伎須美野(きすみの)の歴史

きすみの 風景

「きすみの」は、奈良時代に編纂された「播磨国風土記」にも出てくる地名で、小野市来住(きし)町・下来住(しもきし)町の一帯をさします。

「播磨国風土記」には、応神(おうじん)天皇の時代、この地の有力者だった黒田別が土地の様子を『箱の中にきれいな布を敷き詰めたように美しい土地です』と言ったので「伎須美野」とよぶようになったと書かれています。「敷き詰める」を古語で「蔵(きす)める」と言うのだそうです。

きすみの地区はその名の通り初夏には田んぼの緑と山の緑で、緑のジュータンを敷き詰めたような美しい風景を見ることができます。

きすみの 風景

きすみの営農のすぐ近くには、来住城跡があります。来住城は、正和2年(1313年)、清和源氏多田満仲の後裔にあたる来住惟友によって築かれたと言われています。

NHK大河ドラマで話題になった黒田官兵衛の時代、来住景政・景利父子は別所氏に従って三木城に籠城し、天正8年(1580年)の落城に際して戦死したといわれ、以後、来住城は廃城となってその子孫は帰農したといわれています。 現在、周りは田んぼになり、1mほどの高さで残る主郭跡が往時を偲ばせています。

播磨国風記とは・・・奈良時代、元明天皇の和銅6(713)年に中央政府は全国に郡郷(田舎または里の意味、今で言う県や市)の名の由来や地形・伝承などを報告。この命により報告されたものが「風土記」です。

現存するのが、出雲・常陸・豊後・肥前・そして播磨の5か国。「播磨国風土記」は715(霊亀(れいき)1)年までに編纂されたと考えられ、今年2015年、ちょうど編纂から1300年を迎えました。

きすみの周辺スポット

小野アルプス

小野アルプス

小野市と加古川市の境界に沿って伸びる山並みで、日本一低いアルプスといわれています。 小野アルプスの最高峰・小野富士(惣山)からは自然のパノラマが見下ろせます。
小野アルプスからふもとの鴨池に流れ込む水がきすみの産の美味しさの秘密です。
http://www.city.ono.hyogo.jp/p/2/7/18/

鴨池(男池・女池)

鴨池

日本でもっとも南に位置するコハクチョウの越冬地です。
きすみの営農の米作りには欠かせない水源池です。
http://www.city.ono.hyogo.jp/p/2/7/19/

来住城跡

往来城跡

正和2年(1313年)清和源氏多田満仲の後裔にあたる来住惟友によって築かれたと言われています。
NHK大河ドラマで話題になった黒田官兵衛の時代、来住景政・景利父子は別所氏に従って三木城に籠城し、天正8年(1580年)の落城に際して戦死したといわれ、以後、来住城は廃城となってその子孫は帰農したといわれています。
現在、周りは田んぼになり、1mほどの高さで残る主郭跡が往時を偲ばせています。
http://www.hb.pei.jp/shiro/harima/kishi-jyo/

ぷらっときすみの

ぷらっときすみの

食から始まる地域の元気を目指して、手打ちそばをきすみのの特産品に、との思いで設立されたNPOのおそば屋さんです。
朝2〜3時頃からお惣菜や巻き寿司の準備を始め、おそばは打ちたてを食べて頂きたいとの思いから少しずつ用意をしています。
JR小野町駅の構内にあるので「ぷらっと」!兵庫県安全安心ブランド認証を受けた、きすみの産のそば粉で打った手打ちそばが評判食べられます。きすみの産のお米を使用した巻き寿司も美味しいですよ。
http://www.ono-navi.jp/418/531/4646.html

prato cafe(鴨池前)

prato cafe

鴨池の前にある小さなカフェ。
きすみのの野菜をはじめ、地元の野菜を使ったランチが人気。
お持ち帰りもできる手作りマフィンも季節に合わせたいろんな味で楽しめます。
ツリーハウス席は、予約がおススメです。
http://pratocafe.blog.fc2.com/

白雲谷温泉ゆぴか

白雲谷温泉ゆぴか

小野市の南西部、黍田きびた町内の三木断層から湧き出した天然温泉。緑豊かな場所にあり、広々とした露天風呂を求めて遠方からも多くのお客様が訪れます。小野アルプスでのハイキングや山登りからのお風呂が楽しめます。
レストランではきすみの産の美味しいお米を使っていただいています。
http://www.yupika.com/

炉ばた 松屋

炉ばた 松屋

JR小野町駅の目の前にある、きすみの営農御用達の炉ばた料理のお店。
おいしい料理とお酒が楽しめます。
仕入れに合わせて毎日変わるおすすめメニューを楽しみに足を運ぶ常連客も。
女性だけでも気軽に入れる落ち着いた雰囲気です。
http://www.ono-navi.jp/418/526/4623.html